サ〇エさんの歌を聴くと胃が痛くなるんですよね~
これってサ〇エさんシンドロームって言うんでしょ?
月曜を迎えるのがゆううつなんですよね~
本日紹介する内容は「仕事はたのしいかね?」というテーマだよ!
実はわたしも日曜の夕方が一番ゆううつで、金曜日がウキウキしてたんだ。
そういった人はぜひ最後まで読んで見てほしい内容になってるよ!
みなさんは仕事していて、「たのしい!」って感じるときはどんなときですか?
多くの方が下記のようなときに「たのしい」と感じるのではないでしょうか?
・企画が成功したとき
・評価してもらえたとき
・ボーナスをもらえたとき
・ほめられたとき
分類すると次のようになります。↓↓↓成功したとき&評価・感謝されたとき
何かの成功体験は大きな成長になります。そして、成功体験を評価してもらえるとさらに仕事は楽しくなりますよね!
サラリーマン人生での「成功体験」はなんでしょうか?
即答出来るサラリーマンは超優秀なリーマンです。
多くの企業では「ナレッジ」とか「イノベーション」とかの言葉で成功体験を会議で発表されているのではないでしょうか?(※ナレッジとイノベーションはまた今度触れますね)
あ~先輩が全社会議で発表してたなぁ~
あんなの私にはムリムリ。成功体験なんて夢の夢だわ。
成功なしだから今年の評価も期待うす~仕事たのしくないわぁ~
ふふふ、そうだよね。そういう人が多いと思うよ!
今日紹介の本の主人公もそんなネガティブさんなんだ。
仕事がうまくいかなくて楽しくない青年が空港でおじいさん(実は数々の大企業のアドバイザー:日本だと渋沢栄一さんみたいな?)から仕事のたのしさを教えてもらう話なんだ。
「仕事は楽しいかね?」こちらは2作目も発売されています。
さて、「成功体験」や「評価」が仕事のたのしいことでありますが、
「たのしい」はそれだけでしょうか??
じつは、成功体験の前に、たくさんの試すこと(チャレンジ)があります。そして、試すこと(チャレンジ)を楽しむことこそ仕事を楽しむ入り口だと気づいてほしいです。
みんな失敗が怖いし、テンションが下がります。ですが、
試すことをたくさんしてこそ、成功体験はやってきます。
逆に言うと「ためすこと(チャレンジ)」なくして成功はないとも言えます。
著書では10回失敗して1回成功すればよい方とあります。
仕事で成功している人の多くは「ためすこと(チャレンジ)」を楽しんでいるんだ!
「ためすこと(チャレンジ)」なくして成功は来ないというのは、みなさんも納得ではないでしょうか?
そして、「試すこと」自体を「たのしめる」人が成功しているんですね。
成功体験を単発で発表する人は運かもしれないけど、
継続して成功体験を発表している人は、チャレンジの数が多いかも、、、
コカ・コーラのチャンスとは?
ここで事例をご紹介
•「コーラ」は元々お薬だったことはみなさんご存知でしょうか?
•ある日、薬屋のペンバートンさんが店の奥にある部屋に入ると、従業員2人が、新しく作ったシロップ状の頭痛薬を水で割って飲んでいたそうです。
•ベンパードンさんは興味をもって、飲んでみました。悪くない。ソーダ水を入れたらもっと美味しいかも?という感じでコーラが生まれました。
【大事なポイント!】通常の店主なら従業員を怒ります。何をお店の商品を勝手に飲んでいるんだと考えるのが普通でしょう。しかし、ベンパードンは変化(試すこと)を楽しんだのです。
著書からおじいさんの問いかけ
•「君はたぶん何十もの素晴らしいアイデアに、目の前を通り過ぎさせてきてしまっていると思うよ。
•「あらゆることをしよう、素晴らしいアイデアは、どこからやってくるのかわからないのだから」
•「必要は発明の母かもしれない。だけど、偶然は発明の父なんだ。」
さて、最後まで読んでいただきありがとうございます。「ためすこと」を楽しめそうですか?
論語には次のような言葉があります。
子曰く、
これを知る者はこれを好む者に如かず(勝てない)。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず(勝てない)
つまり 楽しむ人>好む人>知ってる人 なので「楽しむ人が最強!」
お仕事をいろいろ試して楽しむことから、ナレッジ(成功体験)は生まれるかもしれません。
本日の内容がサラリーマンの成長につながれば幸いです。
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