【お前の代わりはいくらでもいる!】から始める自己啓発!!

サラリーマンが本で成長
※アフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
スポンサーリンク
怒りトリ
怒りトリ

「お前の代わりなんていくらでもいるんだからな!」

困ったキリン
困ったキリン

「ひぃ~」

困ったよ~!

社畜になるしかねーのか!

さて今回は「むかしの自分に言って上げたい、説教してあげたい」のコーナーです。

「お前の代わりなんていくらでもいるんだぞ!」これに近い表現をされたことはありますか?

もしくは、こういった表現で説教されている人を見たことがあるでしょうか?

こういうシーンに出くわしたら、

あなたは成長の道を選びますか?いわれるがままの社畜道を選びますか?

今日はそういうお話です。

「お前の代わりなんていくらでもいるんだぞ!」と言われたら、

「お前もな!」と心の中で思いましょうww

今ならパワハラで訴えることも出来ますが、微妙なニュアンスで言われると訴えるのも難しいです。

というより、「お前の代わりはいくらでもいる」は事実なのです。

残酷でしょうか?     いいえ、事実です。だってサラリーマンですから。

逆に、成長を始める「きっかけ」を作ってくれたことに感謝いたしましょう。

まだ納得いただけないと思うので、もう少し見ていきましょう

世間の声
世間の声

いやいや、私が抜けたらこの部署は立ち回らなくなりますよ!

セイチヨ
セイチヨ

大丈夫だよ!ちゃんと引き継ぎ書お願いね!

優秀と思われている社員が抜けたとします。周りからもあの人が抜けたら大ダメージだと送別会で言っていた人です。

安心してください。回らないのは数日です。1~2ヵ月もすれば新しい人が普通に立ち回ってくれます。そんなものなのです。

「この倉庫の中を理解しているのはあの人だけ」は単にその管理人が整理整頓をきちんとわかるようにしていないだけです。

「あの人は顧客と長いつきあいだから外せない、、、」と思ってても意外と新しい人がうまく立ち回ったり、付き合いが長いだけで、先方が横柄な態度を実は嫌ってたなんてことも、、、

私の代わりは残念なことに山のようにいます。

でも安心してください。

あなたの仕事の代わりはいますが、あなたの家族での代わりはいません。

パパ、ママ、息子、娘、パートナー、それぞれの関係性に代わりはいません。

「仕事より、大事にするものがある」の本当の答えは、変わりがいないからかもしれません。

あなたの仕事を「代わりに出来る人」はいくらでもいます。

それは、あなたの上司も同じです。そして社長も同じです。

不思議でしょうか?

私は社会人20年ぐらいのあいだに上司が何人入れ替わったかもうわからないくらいです。

(良い上司の名前は思い出せますが、腐った上司の名前は出てこないものですね、、、)

上司が変わることで、仕事上で困ることはほぼないです。慣れるまで時間がかかる程度でしょう。

上司が変わって困るのは、「過去の評価がなくなり、評価を再構築しなきゃいけない」くらいです。

同じサラリーマンですから。

そして、社長も変わりがいます。サラリーマンですから。

むしろ、新しい風土を生み出すために社長はドンドン変わりますね。変わるべきです。

その都度、社員は振り回されますが、新しい風土を作り続ける会社の方が長生きすることでしょう。

なので、みなさん

「お前の代わりなんていくらでもいるんだぞ!」と言われたら、

「お前もな!」と心の中でつぶやきましょうww

世間の声
世間の声

とはいえ、

「お前は代わって欲しい」と言われたみたいで本当に嫌です!

「お前の代わりはいくらでもいるぞ!」に対して多くの方は凹んで、次は上司の機嫌を損ねないようにしなきゃ、、、と考えたと思います。

そして、一部の人は上司の顔色ばかりを気にしてダメリーマンになっていくのも良くある話です。悪循環のスタートですね。追い込まれて居場所がなくなる人をわたしも見たことがあります。

ここで大事にしてほしいのは、

「怒られたから頑張る」    のではなく、

「私の代わりはいくらでもいる」に気づいたから「変わって欲しくないサラリーマンになろう」

成長を決意することです。

仕事をする人(サラリーマン)の代わりはたくさんいます。

会社にとって、全社員のうち、上位50%ぐらいまでは「変えたくない人」でしょうか?

逆に下の10%に入ると「変えたいと思う人」ではないでしょうか?

そして、残酷なことに、年齢が上がれば「変えたいと思う人」にドンドン近づく傾向があります。お給料に見合った働きを見られますからね。

きっかけはどうであれ、必要とされるサラリーマンと不必要なサラリーマンの分かれ道をどこかで感じるのがサラリーマンです。

若いころは勢いと情熱でブイブイ言わせていた人が、年を重ねて会社から老害扱いを受けているのは見ているのがツライです。優秀であるがゆえに本の知識はそれまで必要なかったのでしょう。

色々な本が好き勝手に言っているので、なんとも言えませんが「会社にとって求められる人材」で共通してそうなところだけ挙げてみます。

スキル…これは資格でなくてもよいので、その分野のスペシャリストになることです。〇〇のことはあの人に聞けば解るとなればこっちのものです。

リーダーシップ…これは周りへの影響力を与えれることを意味しているリーダーシップです。ただここは悩ましいです。日本人はやさしい人が多いせいか強引なリーダーシップが評価されることもまちまちです。

イノベーション変化に対応出来る人材は貴重です。新しいことへチャレンジしている人ほど成功しているものです。きっちり仕事をしていても保守的な考えの人は評価が低くなってしまいます。

他に思いついたことがありましたら、上の3つと併せて自分に向いてそうなことを探しましょう。

今の自分より「成長」したいと思ったとき、資格を取ろうとする人が多いです。そして挫折する人が多い。高い金を払って授業に行かなくなる。

私は最初から飛ばし過ぎだと思います。

高い金を払った分、絶対に資格を取るんだ!という方は止めません。

都会だと〇〇セミナーみたいなのがあちこちで行われています。結構高い金を払って役に立つかどうかわからないセミナーに行くのはどうなのでしょうか?行動力は100点ですが、、、

もう大人の私たちは自分のペースでないと勉強は頭に入りません。

誰かにレクチャー(授業)を受けるのは困難です。仕事終わりや週末の時間に費やすことが多いので、疲れている脳や体でレクチャーは難しいです。

まだYOUTUBEなら、必要なところを何度も聞けるのでいいです。無料ですし!

私はなんと言っても本をおすすめします。

本は作者の哲学です。もしくは人生でたくさんの時間をかけて出した結論をわかりやすくまとめてくれています。それが1000円~1500円で手に入るのは安いです。大きい図書館に行けば最新の本を借りれますし、良いところだと取り寄せもしてくれるそうです。

本は場所も時間も選びません。もっとも頭がゆとりある早朝でも可能です。

良い本もあれば、そうでもない本もあります。

良い本に巡り合えていない方は奇遇ですね!私のほかの記事を読んで見てください。

私が出会った良本を紹介しております。笑

サラリーマンが本で成長のTOPページへ移動

サラリーマンの皆様の成長に少しでも貢献出来れば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました